油木のしずく

濁酒(どぶろく)油木のしずく

濁酒(どぶろく)油木のしずく

「濁酒(どぶろく)」とは米、米麹、水のみを発酵させ、もろみを濾さない濁り酒のことです。

油木のしずくは、西城町の約1ヘクタールの田んぼで心を込めて育てた自家製米のひとめぼれと、日本神話においてイザナミが葬られたという話のある比婆山の地下水を使用し、精米から醸造・瓶詰めまで、全て手作業で行っています。
1本1本心を込めてお作りしています。

油木のしずくの特徴

砂糖や甘味料を使用せず、無添加の自然な甘味と発酵による自然な酸味。
米や麹、酵母由来の天然のアミノ酸が豊富に含まれた身体にやさしい味です。
そして、「どぶろく」ならではのトロっとした口当たりに、多少の粒々感が残るのが美味しさの秘密です。
1本1本手作りしているため、それぞれちょっとした個性の違いを感じることができるのも酒通の楽しみと言われています。

酵母が生きているお酒「どぶろく」

「どぶろく」とは、米、米麹、水のみを発酵させ、醪(もろみ)を濾さずそのまま瓶詰めした濁酒(だくしゅ)です。
醪(もろみ)は、まだ溶け切れていない米の固体部分を残しており、米の甘さや華やかな香り、シュワシュワとはじけるような口当たりと酸味が特徴です。
自家栽培したひとめぼれと比婆山の地下水をから作られた「油木のしずく」は、特にさっぱりとした風味が特徴です。
しかし、酵母が生きているお酒ですので味が刻々と変化していきます。
その一瞬の美味しさを味わってみませんか?
もちろん、変わりゆくお味を楽しむこともできます。この機会にぜひお召し上がりください。

酵母が生きているお酒「どぶろく」

どぶろく「油木のしずく」の楽しみ方

基本の飲み方は、5度以下に冷やして飲むのがおすすめですが、温めて飲まれても甘酒の様な感覚で美味しくお召し上がりいただけます。
また、焼肉やもつ鍋などこってり系の食べ物との相性は抜群です。
新感覚・新ジャンルのお酒でソーダやジュースで割って飲まれる方もいらっしゃいます。
どぶろくは、清酒よりも比較的低アルコールで、ビタミンB群や必須アミノ酸が摂取できることから「和の健康酒」のイメージも広がり、若い女性にも受け入れられつつあります。
ぜひ一度、油木のしずくを味わってみてください。

どぶろく「油木のしずく」の楽しみ方

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濁酒(どぶろく)油木のしずく製造・庄原市の髙原酒造

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